澤井のどうでもいい話4

毛先をほんの少し削るだけで、指通りがすごくよくなります。

 

電車の話

 

ほろ酔い気分の私は帰りの電車の一番端の席で、うとうとしていました。

すると、かなぶんという一匹の虫が入ってきました。

電気にぶつかり、人にぶつかり。

この車両はまさにパニックです。

きゃーとか、わーとか、どうでもいいくらい眠たいのに、かなぶんの猛威は増します。

とうとう目が覚めてしまった私も、かなぶんを目で追うことにしました。

 

すると、私の方に一直線に飛んできて、私の肩にぴこっと止まりました。

まるで私が飼い主。私は止まったばかりのかなぶんを手でつかみ、電車の窓から逃がしました。

 

端っこに座っていたせいか、おそらくみんなからは、肩に止まったかなぶんを手でとったのではなく、飛んでるかなぶんを手でとったみたいに見えたのでしょう。

近くにいた若者がすごいっすねと、声をかけてきました。

 

私は英雄になったのです。

ダーマの神殿にいってもなれない、勇者になったのです。

 

『かあさん、ぼくも、とうさんみたいな勇者になれるかな』 viagracanadapharmacybest

 

おしまい

 

 

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詳しくはスタッフまで

 

 

 

澤井のどうでもいい話2

家のカレー cialisvsviagranow.com

鼻が全くといっていいほど、機能していない私は、食事はビジュアル重視の澤井祐樹でございます。

 

築山さんの誕生日ということで完全サプライズ。

ご飯を食べに行くということで、みんなででかけました。

プレゼントも用意し、完璧なミッションは進んでいます。

とりあえず店に座り目で合図しながらドキドキも高まります。

しかし、チーフの三浦氏は驚いた顔をしています。

そうです。プレゼントを店に忘れてきたのです。

相当前から用意してきた大プロジェクト。しくじるわけにはいきません。

気づかれずになんとかとりに帰り、ロスした時間を取り戻しにかかります。

 

『さあ、パーティーのはじまりです。』

 

プレゼントを渡し、すごく喜んでくれた顔は今でもすぐ思い出せます。

みんな喜んでくれた顔を見てとてもうれしそうです。

 

メッセージカードを後で読むといい鞄にしまいました。

 

メッセージカードを書くとは三浦氏は粋なことをするもんだと感心しました。

しかし、彼もメッセージカードのことは知りません。

これは、お店の方のハッピーバースデーとかなんとか書いてあるカードがサービスで入っているものだと私たちは納得しました。

 

とても楽しい時間でした。

後日、それが、領収書ということに気づくまでは。

 

 

 

澤井のどうでもいい話8

ツキヤマさんは吉田戦車先生のかわうそくんににています。

澤井でございます。

ウインナーを生で食べてもいいという家庭で私は育ちました。

 

実家を離れ4年が経ったある日、弟から電話がありました。

『お兄ちゃん、ウインナー生で食べたらあかんらしいで』

先に大人になった私は、『そんなん知ってるし』と、かっこつけて答えました。

『しってたんや、すごいな』

4年早く産まれた私は、弟に対し確実にお兄ちゃんのすごさを見せつけていました。

『でも、ウインナー生で食べんのふつうやんな』

ふたりの会話の中では、ごく少数派であるこの意見も2対0で生で食べる方が勝っています。

『ウインナーとか、ベーコンとか生で食べたらあかんってほんま知らんかったわ』と弟が言いました。

 

『ベーコンもか!!!っっ』

 

私は、大きな声を出してしまいました。

私の生で食べたらあかんリストにベーコンはまだ、インプットされていません。

しかし、とっさに大きな声を出してしまったので、もしかしたらベーコンのことは知らんかったとばれてしまったかもしれません。

 

 

兄として、どうしても譲れないものがあります。

その譲れないちっぽけな、なにかのために私はこれから、嘘をつくのです。

本当に大切なものを壊しながら。

 

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本当に大切なもののために。。