こんにちわ!三浦です。
当店で取り扱ってます、Lana Swansのアクセサリー!!
びっくりするくらい人気です。
あまりアクセサリーに興味などなかった僕ですが、女心をもっと知ろうと思いました。
帰りに見てってください!
スタッフとミーティングをするため私と後輩はオシャレなカフェに入りました。
私たちはテーブルに座り、手帳を開きました。
私の視線の先にはカウンターに座るおじさまがコーヒーを飲んでいます。
真剣な話も進み、話はもうすぐクライマックス。
すると、スーツを着た50歳くらいの女性の方が手にたくさんの資料を持って隣のテーブル席に座りました。
話はクライマックス手前、後輩は目に涙を浮かべ私の話を真剣に聞いています。
他の人から見れば別れ話のもつれ話。
どうしても伝えたい大切なことがある。そんなことはかまってられません。
『さあ、クライマックスの始まりです』
後輩の涙は木のテーブルに小さな水たまりを作っています。
そのとき、50歳くらいの女性の方が、少しお尻を浮かせ、おならをしました。
カウンターのおじさまがこっちを振り返り、私の方を見ています。
いや、犯人は私ではありません。
いやいや、そんなことより、クライマックスです。
私は聞こえないフリをして、うつむいたままの後輩に話を続けました。
すると、しゃっくりをしながら、にやりと笑い後輩はこちらを見上げました。
澤井です
クリスマスはピザ
最後の一枚のピザは食べるのをためらってしまいます。
周りのみんなが、誰が食べるのかとお互いを牽制し合っています。
もし食べると、『あ!こいつ食べよった』的な目で私はみんなに見られてしまいます。
もっと困ってしまうのが、最初の一切れ目です。
どんなにうまいこと、取ろうとしても上の具たちが、ずれ落ち、丸裸にされてしまいます。
特に三角のさきっぽは、ずるむけです。
その、まわりに引っ張られてしまった具を今右手に持っているずるむけのピザに乗せるか否か。
それをのせると、がっついてる感がでてしまいますし、そのまま食べると、そのおいてけぼりにした、具たちを誰が食べるのかまた、みんなが牽制し合うことになってしまいます。
まさに、負のスパイラルです。
はじめから三角のカタチのピザがあるとこういうことで、眠れない夜をすごすことはないのに。
おしまい
祝日の月曜日は、オープンしてます。
年末30日(月曜日ですが、やっております)まで営業、年始は5日から営業、6日(月)は、お休みです。
よろしくお願いします!
澤井祐樹
いつも朝、自転車でお店まできます。
来る途中に、小さな公園があります。遊具も特になく、真ん中に街灯が立っています。
周りの木々も少しづつですが、季節を感じさせてくれます。
今日は一人のおじいさまがいました。
私に気づかず、街灯に向かって、シャドーボクシングのまねを始めました。
素人の私でも、経験者でないことがわかるくらいのクオリティで。
私に気づいたおじいさまは、とても恥ずかしそうにしながら、街灯から離れました。
男なら一度はシャドーボクシングのまねを蛍光灯のひもで、しゅっしゅっと言いながら、やったことはあるはず。
信号待ちのときに、車の中で『しょーおちーくばあーい♪』と、CMソングをええ声で全力で何度も歌っていたら、窓が開いていて歩道のJKが笑いながらこっちを見ていたときのことを思い出し、おじいさまと同じソウルを感じました。
恥をかくことで、人は成長する。
私の『しょーおちーくばあーい♪』は、日々クオリティがあがっているということです。
おしまい
澤井です。
信号待ちをしている私は、手袋をしながら、スマートホンをポケットから出しました。
寒いので、手袋は絶対に外したくありません。
しかし、手袋をしたままでは、スマートホンが反応してくれません。
スマートホンが、操作できる手袋とやらを持つということは、歩きながらのスマートホン操作という問題を深刻にしていきます。
しかし極度の方向音痴の私は、地図がなければほぼ目的地にたどり着くことはできません。
そんな問題を解決すべく、私は考えました。
手袋をしながらどうにか操作できる方法はないのかと、まず始めに思いついたのは、あごで操作するということでした。
私は他の方の倍近く、ひげが生えているのでもちろん反応しません。
信号が変わるまでもう少し。どうにか、スマートホンを開けてみせます。
次は鼻!!
私は、周りの目を気にすることなく、鼻にスマートホンを横に滑らしています。
!!反応あり!!
次は、パスワードを入力です。
慎重に、数字に鼻を当てていきます。狙ったところに鼻を当てるのはなかなか難しく、なんどもなんどもやり直しついにこの時が来ました。
しかし、信号が代わり、次の信号までもう一度ポケットにスマートホンをしまいました。
もう一度続きをしようとポケットからスマートホンを取り出すと、ロック画面に戻っていました。
私は、手袋を脱ぎました。
おしまい
澤井祐樹
生クリームがとても好きです。
それなのになぜかいつも、カスタードが出しゃばります。
シュークリームや、その他いろいろ。
コンビニエンスストアにエクレアがおいてあります。
見た感じは、生クリームしか入ってないように見えます。
ファミマカードもツタヤカードもないですと、レジのおばさまに伝え、
マリオがスターをとった時のように全力で店に戻りました。
食べた瞬間、『誰?』
生クリームしかいないと思って、家に帰ったら、クローゼットにカスタードが入っていた。
そんな気分です。
やっぱり、エンゼルクリームすごいな。
マジリスペクト。
誕生日のたくさんのメッセージありがとうございました。
おかげさまで35歳でございます。
澤井祐樹
ふと、夜中に目が覚めました。
11月7日 午前3時
携帯電話をふと見ると、メールが84件ありました。
それを見た瞬間、とても幸せな気持ちになりました。
お父様、お母様本当に感謝です。
そして、皆様本当にありがとうございます。
メールを開けると、そのうち、79件迷惑メールでした。
それでも、今日は、幸せです。