澤井のどうでもいい話42

あらすじ

鉄ケツのおしりは硬い。

 

澤井祐樹

 

最終回

 

そして、1年後。。

『ついに完成したわ。これで鉄ケツを倒せる。。』

正子は、オリハルコンでできた爪、鬼の爪を完成させた。

 

いらっしゃいませ。

男は男塾7巻を手に取り待合室の椅子に座った。

そしてそのときが来た。

 

男は施術台に寝転がりお尻に力を入れた。

 

『これはジャスミンさんの分』 ぐさ!! 『これはひのき師匠の分』 ぐさ!!

『そして、これは、ローズさんのぶーん!』ぐさ!

 

鉄ケツ『よくここまで成長したな正子』

正子『と、父さん。。父さんなの!?』

 

ローズ『いまーわたしのーねがーいごとがー』

ひのき師匠『かなうなーらばー』

ジャスミン『つばさがーほしーいー』

店長『このーせなかにーとりーのようにー』

母やすこ『しろいつーばさー』

鉄ケツ『つけーてくーださーいー』

 

みんなありがとう。。

まさこ。。おめでとう!

 

正子『この大空に翼を広げとんで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい』

 

 

おしまい