澤井のどうでもいい話38

寒くなると、温かいものが食べたくなります。

澤井祐樹

 

お鍋をする回数も寒くなるにつれて増えてきます。

お肉や魚は、そのまま食べれますが、かになど皮を剥かないといけない食べ物は、手がべとべとになるので、少し苦手です。

お家での食事のときは、なんとかすぐにお風呂に入ることが出来るので、気になりません。

なんなら、すぐに、手やべとべとになった口のまわりをすぐに洗えるお風呂でお鍋を食べるということも、今年は視野にいれています。

問題になるのが、外食のときです。

お鍋のときは、その食材を食べなければ、どうということはありません。

しかし、茶碗蒸しという透明感がまったくなく、かき混ぜるまで中の具が、認識できないときは、大事件です。

手が、べとべとになる以外にも罠は潜んでいます。

それ以外を食べ終わり、えびちゃんの殻を剥こうと器に手を入れると、指先がほんのりえびちゃんにあたる程度です。

器のくちがやけに小さすぎて、なかなかつかめません。つかんでも熱さに耐えきれず離してしまいます。

茶碗蒸しの器をもうすこし浅いものにしたら、いや、はじめから剥いていれば、いいのです。

 

今回は、ほんとどうでもいい話でした。