澤井のどうでもいい話26

覚醒スーパーサワイ人!の巻き

ふとエレベーターのことをエベレーターと本気で連呼していた先輩のことを思い出しました。
十年以上先輩なので、わたしは突っ込みを入れることが出来ず、なぜか、私の方が恥ずかしい思いになります。

団塊世代をダンコンセダイと読むぐらいに。。。

そんな気持ちになりました。

むふふんなビデオを見ようと勘違いされても、そのときの恥ずかしさにくらべると、とてもちっぽけなものです。

私は今、握り締めて手のひらの汗でふやけた千円札を、販売機に入れています。
湿りすぎて、もどってくる千円札を、なんども、なんども繰り返し。

もう、若いチャンネイの、視線はまったく私には効きません。
今の私にこわいものなど、ないのです。

 

おしまい