澤井のどうでもいい話21

3倍のスピードで講習会場にたどり着いた私は、一番前の席に座りました。
一番前でうとうとするわけにもいかないので、スースーするちっちゃいお菓子を口にほりこみます。
スースーするちっちゃいお菓子は、私の眠気をすべて取り除いてくれました。

これで、カラーの講習を邪魔するものなどなにもありません。

私はもう一度スースーするちっちゃいお菓子を口に入れようとしました。
するとテーブルの上に、一粒落ちてしまいました。

テーブルの上に落ちたもの、ラストの一個。

乾いた固体の場合、食べるか否か。。

早く答えを出さなければ、講習は終わってしまいます。

レア系のハンナマタイプは食べませんが、カッチンコッチンのスースーするちっちゃいお菓子の場合は、誰も見ていなければ食べていい。

それが私の出した答えでした。

つづく