澤井のどうでもいい話47

澤井です

 

クリスマスはピザ

 

最後の一枚のピザは食べるのをためらってしまいます。

周りのみんなが、誰が食べるのかとお互いを牽制し合っています。

もし食べると、『あ!こいつ食べよった』的な目で私はみんなに見られてしまいます。

もっと困ってしまうのが、最初の一切れ目です。

どんなにうまいこと、取ろうとしても上の具たちが、ずれ落ち、丸裸にされてしまいます。

特に三角のさきっぽは、ずるむけです。

その、まわりに引っ張られてしまった具を今右手に持っているずるむけのピザに乗せるか否か。

それをのせると、がっついてる感がでてしまいますし、そのまま食べると、そのおいてけぼりにした、具たちを誰が食べるのかまた、みんなが牽制し合うことになってしまいます。

まさに、負のスパイラルです。

はじめから三角のカタチのピザがあるとこういうことで、眠れない夜をすごすことはないのに。

 

おしまい