HAIR DESIGN melo では、一緒に働く仲間を募集しています 新卒の方(今年度卒業の方) 経験者の方 お客様への思い 私たちmeloはヘアスタイルを通して、お客様と一生続くお付き合いが出来るよう努めています 自分の髪が好きになる お客様が安心して任せられる技術の習得、そしてその技術を通してお客様が日常で最も輝けるスタイルを作り出します 365日きれいをお約束するため、次の日も簡単にご自分でスタイリングが出来るように頭のカタチを考えて カットします ウェットカットと、ドライカットをお客様に合わせて組み合わせ、硬い髪をやわらかく見せたり、乾かすだけで コンパクトに収まるようになったり、自分の髪がいまよりもっと好きになれると思います 『なりたい自分』を一緒につくりましょう 希望が上手く伝えることが出来なかったり、似合うものがよくわからなかったり、そんなお客様もどうぞご安心下さい 技術はもちろん、『なりたい自分』を、しっかりとしたカウンセリングで聞き出し、一緒に共有したイメージをお客様ひとりひとりに合ったヘアスタイルにします 長さが足りない時でも、イメージに一日でも早く近づけるように、これからのスタイル計画を一緒につくりましょう 美容室に行くことが楽しみ、ヘアスタイルの話をするのが楽しい、そう感じていただけると私たちも幸せです これからのHAIR DESIGN meloを一緒に作って行きましょう 詳しくは担当澤井までよろしくお願いします 06−6575−9850 sawai@hairdesign-melo.com メールでのご質問も受け付けております 見学も大歓迎です。 お待ちしております。

2014年2月
ほっかほっかなんとかという弁当屋さんにいきました。
あまり行き慣れていない私は緊張しながら『ほんけえ かまどやーあー♪』と間違った歌をうたいながら自転車を止めました。
お昼時ということもあり、中は長い列です。おそらく注文した人が受け取りを待っているのです。
私は、唐揚げのお弁当の写真を指差し、メニューの名前を読み上げました。
私も、またその列にまぎれこみました。
すると、全力でイキったサラリーマンらしき人が派入ってきました。完全にお弁当を知り尽くしたかのようなドアの開け方。それに、首からぶらさげた社員証みたいなやつを指でカチカチならしながら、前の注文しているおじさまをせかしています。
おじさまの注文が終わり、ほっかほっか玄人のサラリーマンは『特、唐、5、大盛り』と、特から揚げ弁当5個入大盛りを中のおばさまに注文しました。
これは完全に素人の注文の仕方ではありません。私も、何回も何回もここに通って、こういう風に注文してみんなの視線を独り占めしたい。そう思い彼に熱いあこがれの視線を向けました。
すると、中のおばさまは、『え!おにいちゃん、なんて??』と聞き直しました。
サラリーマンは『特、唐、5、大盛り』と、さっきよりも大きな声で言いました。
おばさまは怒ったように『だから、なんて??』
カチカチしていた社員証を胸のポケットにしまいながら『特から揚げ弁当5個入ください』と小さい声でサラリーマンのひとが言い直しました。
おしまい。
バレンタインデーのリアクションの取り方講座
バレンタインデーの日に手には、紙袋。
どう考えても、今日意味もなく手に紙袋を持つことはないはずです。
待ち合わせで合ったときすぐにチョコレートを渡してもらう方が、驚いたリアクションがとれます。
あ、そういえば今日やったわ的な薄っぺらな驚きをこのタイミングなら、あとあと言い訳と笑いにかえることが出来ます。
この時のリアクションは初級レベルでも十分対応できます。
しかしながら、帰りの別れ際までアクションがない場合はその日一日中紙袋のことしか、頭にありません。
映画も上の空、食事ものどに通らず、紙袋のほうを無意識にちらちら見ています。
アクションがおきると、はじめに渡してもらう時と同じリアクションは通用しません。
しかし、このときは驚かないといけないのです。
全然気づかんかった!と紙袋が自分には見えてなかったかも、いやそんなものは初めからなかったと言い聞かせてください。
この驚きこそが、心を受けると書いて、愛なのです。
全国の乙女の皆様へ 驚きやすいタイミングで彼に渡してあげてください。
おしまい